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毎日がんばっている自分にご褒美が欲しい、プチ贅沢がしたい、そんな女性にひとりアフタヌーンティのおすすめです!
「一人で行っている人なんているの?」「予約は出来るの?」「何をして過ごしたらいい?」
こんな疑問を解消します。
私は仕事の山場を乗り越えたあと、自分を労わってあげたい…贅沢をしたい…とおひとり様アフタヌーンティーにたどり着きました。
日々の仕事や家事、育児をがんばる女性に、贅沢空間で自分だけの時間を過ごしてみませんか。
おひとり様のアフタヌーンティー予約方法
アフタヌーンティーは基本的には予約が必要です。ところが、サイトからの予約は「2名~」がほとんどで諦めた方もいるのではないでしょうか。
そこで、1名からでも予約ができるサイト、【一休】や【OZmall】で探すのがおすすめ。
中には、『おひとり様専用プラン』や『おひとり様貸し切りDay』があるお店もありますよ。『おひとり様貸し切りDay』は、店内が全員一人利用客のみなんです。
専用プランがあることからも、ひとりアフタヌーンティーを利用する人や利用したいと考えている人って、結構多いのではと感じます。あなたも、「それなら私も利用してみたい!」と思いませんか?
ひとり予約で気になる値段は?
アフタヌーンティーはおひとり様料金で高くなったりしないの?と不安に思うかもしれませんね。
安心してください。おひとり様料金が別途プラスされたり、2名分の予約が必要なこともありません!
なお、アフタヌーンティーの相場としては、ホテルのラウンジよりもカジュアルなカフェだと、4000円程から予約可能なところもありますよ。
思ったよりお手頃ですよね!
ひとりアフタヌーンティー体験レビュー
今回は【OZmall】を利用して「cafe accueil(カフェ アクイーユ)」のアフタヌーンティープラン(3465円)を予約しました。
おひとり様専用プランではありませんが、1名利用の方の口コミも多く予約がしやすかったです。
なお、ホームページでは「2名〜」予約が可能なお店でも、電話で問い合わせたら1名で予約できました、なんて話もあります。しかし、わざわざ電話するのも…と思ってしまうタイプなので、Web上で1名予約できるのはうれしいなあと感じます。
実際の流れ
当日はお店に向かい、店員さんに予約している旨を伝えて席まで案内してもらいます。時間やメニュー、システムの説明があり、はじめに飲み物を選びます。
帰り、会計は普通のカフェと同じで、伝票をレジへ持っていけばOK。
店内の様子
実際、利用時の店内の様子はというと……?
おひとり様貸し切りDayではないので、ほかに利用客はいます。
しかし、お客さんたちはそれぞれ目の前のスイーツやおしゃべりに夢中なので、心配していたよりも周りを気にすることなく過ごせました!
席が角だったのも周りが気にならなかった理由の1つです。おひとり様客には席の配慮をしてくれているのかもしれません。
なお、角の席でも店員さんが気にかけてくれ、飲み物のおかわりも呼ぶことなくスッと来てくださいました。
カフェフリーなので「せっかくならおかわりしたい、でも一人で声を出して店員を呼ぶのはちょっと」と思っていたので安心しました。
過ごし方
予約方法や店内の様子はわかったけど、「ひとりでアフタヌーンティーに行っても何をして過ごすの?」とあなたは疑問に思いませんか?
私は雰囲気を楽しんだり、本を読んだり、スイーツに集中したりして過ごしました。不思議と手持ち無沙汰にはならないんですよ。
読書するつもりで本を持っていきましたが、結局、雰囲気を楽しんでボーッとしてるだけでも楽しかったです。慌ただしい毎日なので、たまにはおしゃれでかわいい店内で、何もせず一息つく時間もよいものだなあと感じます。
日常から離れたゆったりとした時間なので、書き物をしたり、内省の時間にするのもいいなあなんて。
ちなみに利用したお店は2時間制でした。2時間たっぷりとのんびりできましたよ。
いつも頑張っている自分へのご褒美に
実際に行ってみると、ひとりアフタヌーンティーのハードルは高くないことがわかりました。
がんばる自分へのご褒美として、コンビニスイーツやお気に入りカフェでまったりするのももちろんいいですよね!でも、普段は食べないような手のかかったお菓子や料理を少しずつ味わいながら、非日常空間でゆっくり過ごすのは、また違った充実感があります。
「自分を大切にできている」そんな心地になれるので、たまには少し贅沢をして、ひとりアフタヌーンティーの時間を過ごしてもいいのでは。
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